Pledge Musicでみごと目標額を達成し、作成されたTal Wilkenfeldのニューアルバム。
Tal Wilkenfeld here. Some of you may know me as a bassist, but lately, my focus has been singing and songwriting.
サイトで上記のように書かれているとおり、よりTal Wilkenfeldの歌がフィーチャーされているアルバムです。抑制が効いた歌声はくせになります。うん、これは良いね。
驚きはアルバムタイトル曲で、Tal Wilkenfeldがベースを弾いていなかったりします。その他の曲でも曲調にあわせて、モコモコの音でベースが弾かれています。
"Haunted Love"はベース弾き語り、"Under The Sun"でベースソロがありますが、決して派手なものでは無く曲になじんだ音です。
個人的に一番のお気に入りは”One Thing After Another”。Tal Wilkenfeldと思われるアコギの弾き語りで、ボーカルも曲も大好きです。
全体的にウエストコーストっぽいな、と思ってクレジットを見たらJackson Browneがエグゼクティブ・プロデューサーとして参加していました。関係あるかな?
今年の夏に来日するようなので、見に行こうと思っています。