Rod Stewartに聴き惚れているなか、やっと発売されたFacesの紙ジャケ。まとめて全て購入しました。まともにFacesを聴いたことが無かったので、待望の再発です。発売発表と同時に予約をしてしまいました。
わくわくして、ファーストアルバムの"Frist Step"から聴き始めたのですが、どうにも音に馴染めません。なんというか全体的に硬く、シンバルのクラッシュの音が、バシャーンと耳障りなのです。オリジナルを聴いたことがないので偉そうなことを言えませんが、とにかく聴いていて疲れる音なのです。非常に残念。
音楽自体はもう非常に好み。Ron Woodのギターって、凄いんですね…。本当に今更ですが、感じました。The Birdsの時はこんなに弾きまくっていた印象が薄いのです。もう一度、聴き直してみましょうか。
まだファーストしか聴けていないのですが、セカンド以降聴くのが非常に楽しみであります。