非常に王道の少女マンガです。このような作品があるのでLaLaの単行本、花とゆめを買い続けるのです。長さも全3巻というちょうど良さ。5巻とか10巻とかの連載になってしまうより、このくらいの長さが少女マンガは良いと思います。
エピローグ的なものは単行本のみの掲載というのも良いです。
おまけであろうエピローグも2ページながら、様々な意味が込められているので、雑誌しか読まれていない人は是非単行本も買うべきです。
なぜ「少女漫画のはじめかた」を買わなかったか、今となっては思い出せないのですが、いずれ買う予定です。