ふらくちゅえいしょん

いつまで経っても古いロックと少女マンガ漬け

2018年総括

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  • 購入アルバム 114タイトル
  • 購入コミック 95冊
  • 購入楽器 Yamaha BB1200, Yamaha SBV-550, Yamaha SBV-550, Replica Relic Stratocaster

足を運んだライブ

吉野大作(5回), 福山沙織(4回), Paul McCartney(2回), ねごと(2回), チアキ(ex.赤い公園), Mamas gun, Nick Heyward, Ned Doheny & Hamish Stuart, Adrian Younge & Ali Shaheed Muhammad, King Crimson, Andy Fairweather Low, 宮本佳那子

入手したサイン

Whitesnake(David Coverdale), 佐倉色, まつだひかり, The Yardbirds(Jimmy Page, Jim McCarty and Chris Dreja), 池ジュン子, ねごと, John Lodge(Moody Blues), Rick Wakeman, Bruce Foxton(ex.The Jam), The Darkness, TARGO, The Kooks, Matthew Sweet, Wilko Johnson, Ben Folds (Ben Folds Five), Doyle Bramhall II ,Neil Innes

直接頂いたサイン

吉野大作バンド(全メンバー), 福山沙織, 宮本佳那子, 柳原望, Mamas gun, Nick Heyward, Ned Doheny, Hamish Stuart, Adrian Younge, Ali Shaheed Muhammad, Andy Fairweather Low, Jakko Jakszyk(King Crimson), Mel Collins(King Crimson)

ベストアルバム

  • 新譜:内田万里 - 何億光年のラブレター
  • 旧譜:織(福山沙織) - 大切なのもの
  • 再発:Wings 1971-73 Super deluxe
  • 非公式:なし

ベスト3ライブ

  1. King Crimson - 2018-12-17 Bunkamura Orchard, Shibuya, Tokyo, Japan
  2. Mamas gun - 2018-02-01 Billboard Tokyo Live, Tokyo, Japan
  3. 福山沙織 - 2018-12-10 Yotuya Tenmado, Kouenji, Tokyo, Japan

ベスト3コミック

  1. 塀 - 月のテネメント
  2. 福田泰宏 - まどからマドカちゃん
  3. 縞あさと - 君は春に目を醒ます

全体

上半期は仕事のストレスから大きな買い物が多かった2018年でした。楽器を4本購入なんて…そのため購入アルバム数は昨年に比べ少なくなりました。サインは大物アーティストと縁があり、David CoverdaleとThe Yardbirdsが我が家に。Matthew Sweet, Wilko Johnsonもうれしかったです。直接いただいたものではKing Crimsonのライブ後にJakko JakszykとMel Collinsがサプライズでした。ミユキ蜜蜂のサイン会に二日酔いで参加出来なかったのが痛切に感じます。お酒の失敗も多い2018年でした。

新譜はいつもながらあまり購入していませんが、少ない中から内田万里(ex.ふくろうず)の「何億光年のラブレター」が凄かったです。再発はボリュームも質もお値段も文句なく「Wings 1971-73 Super deluxe」です。非公式は忙しくてほとんど聴けませんでした。

ライブはよく見に行った2018年でした。友人に薦められて見に行ったKing Crimsonは異次元のレベルで良かったです。Mamas gunも良かったのですが、今のKing Crimosonより良いライブができるバンドはいないでしょう…。

コミックは「月のテネメント」がベストでした。前作の「たらちねパラドクス」が凄かったので、質が落ちるかと思いましたが全くの杞憂でした。

7月秋葉原駅路上ライブでファンとなった福山沙織を知ったことが2018年の一番大きな出来事でした。いったいどのような世界を僕に見せてくれるのか。ファンになることで、ライブに行くことで、音楽を購入することが、その活動を少しでも後押しできるのであれば、精一杯の情熱を捧げます。

奇しくも「もっといろいろな世界を見せる」と約束したねごとが解散を発表したのも2018年でした。さみしさとうれしさが同居した2018年となりました。