ふらくちゅえいしょん

いつまで経っても古いロックと少女マンガ漬け

保谷伸 - マヤさんの夜ふかし 2巻

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内容紹介

自称“魔女“のマヤさんは今日もポンコツ。 隣に越してきたリア充大学生との騒音問題、スーパーのレジ待ち中の暇つぶし、フリーターならではの将来への不安…そして、漫画家志望の豆山との仲よしも加速する、真夜中の無駄使い☆ 大人気作、待望の第2巻!!

二人の会話

マヤさんと豆山の深夜スカイペ(Skype)でのたわいない会話を描くシチュエーションコメディ。1巻の途中までマヤさんが魔女であることが明言されていなかったので、本当に魔女だったのは驚きでした。これは1巻を情報無しで読むことが出来た人の特権です。

マヤさんのだめっぷりが素敵

1巻では悪の組織から地球を救ったり、寝落ちした豆山をベッドに運んだりとマヤさんの優しいところがあったのです。2巻になるとバイト先の田城さんにいびられすぎたのか、なかなか卑屈になり豆山との会話がうっとうしさをまして、ますます面白くなってます。

いがいとアニメ化に向いているかもしれません。

そういえば僕が好きだった「受付の白雪さん」もシチュエーションコメディでした。こういう設定結構好きかも。



マヤさんの夜ふかし 2 (ゼノンコミックス)
保谷伸
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