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ふらくちゅえいしょん

いつまで経っても古いロックと少女マンガ漬け

さいとうちほ - とりかえ・ばや 1、2巻

本当に白泉社で書かれている方以外の作家さんにはうとくて、さいとうちほさんがベテランの作家さんなことすら知りませんでした…。

連れに進められて、「とりかへばや物語」のあらすじ程度の情報で読み始めたのですが、これがまたテンポ良く面白い。以前に「窯変 源氏物語」を読んだときには、テンポの悪さに読み進めるのが辛かった程度の私ですので、このくらいのテンポの良さがうれしいです。

和歌もここぞ、というタイミングのみでの描写なので、しっかりと読むことが出来るのも読みやすくて良いです。和歌ももっと勉強して、解読できると面白いのはわかっているのですが…。

キャラ的には四の君のデレぶりが良かったですね。きわどいところで2巻が終了したので、はやくも3巻が気になるところです。

しかし平安時代から人々の娯楽の趣味というのは、変わらないモノなのですねぇ。男装、女装、トランスセクシャル、男色、百合、寝取られ…。