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ふらくちゅえいしょん

いつまで経っても古いロックと少女マンガ漬け

Humble Pie - 1975-02-15

music-circulated music music-humble pie music

Artist  : Humble Pie
Date    : 1975-02-15
Venue   : New York, NY, Academy of Music
Lineage : AUD
Quality : EX-
Setlist  :


DISC 1
1.  FOUR DAY CREEP
2.  STONE COLD FEVER
3.  C'MON EVERYBODY
4.  30 DAYS IN THE HOLE
5.  I WONDER(slight cut/tape flip)
6.  HALLELUJAH(I Love Her So)
7.  SWEET PEACE AND TIME
8.  THE FIXER
9.  I DON'T NEED NO DOCTOR

DISC 2
1.  HONKY TONK WOMEN
2.  THUNDERBOX

とうとう解散が決定してしまったHumble Pie。"GoodBye Pie"と名付けられたツアーの初日の録音です。この日は2公演行われたようで、どちらの公演かは不明です。

解散が決まったことにより、人気がある曲が中心となっております。オープニングナンバーもSteveのMCでFillemore からの曲、と紹介されると大きな歓声が上がります。

不思議なのは1974年ツアーにあった演奏の重さを感じないことです。ヘビーでもなく、ソウルフルでもないストレートなハードロックな演奏に聴こえます。これが進化なのか、それとも退化なのか。その後のHumble Pieは有りませんのでわかりませんが、それまで常に変化していたSteveの心情を現しているようです。

"Stone Cold Fever"ではファルセットが要所に入っていて、非常にかっこいい演奏となっております。

前述の演奏の変化が顕著に感じるのは"C'mon Everybody"かも知れません。本当にストレートなハードロックに聴こえます。しかしそこはHumble Pie。SteveとDaveのツインギターで他のバンドとは差別化されています。

ここでのMCは1曲づつ丁寧に行われています。

"30 Days In The Hole"ではドラムソロから始まっています。ここで気がついたのですがJerryのスネアが随分高くチューニングされていました。これが変化の源かも知れません。アレンジも変更されていて、2本のギターでリフが追加されています。これがまたかっこいい。後半にオフマイクでSteveが歌うところもまたかっこいいのです。

ここで一息。ブルーズナンバーのツインギター"I Wonder"へ。絶妙な長さのロングトーンが素晴らしいです。そのまま"Hallelujah(I Love Her So)"へ雪崩れ込みそうなところで、テープチェンジによるカットがあります。

"Hallelujah(I Love Her So)"はそれまでのライブの演奏とそれほど変化を感じません。

ここまで人気のある曲が中心ですが、次も"Smokin"からの人気曲、"Sweet Peace And Time"でした。Steveの声はツアー初日ということでとてもよく出ています。この後、ドラッグ、アルコールに頼る生活さえしなけれれば…、と感傷に浸ってしまいます。演奏のほうはやはりツインギターソロが印象的です。Steveのギターやキーボードについてあまり語られないのはなぜでしょう…。個人的に不思議に思っています。

そのままメドレーで"The Fixer"へ。この曲もあまり変化を感じません。

次の曲のMCでほんの少し、歌い上げるMCを行っています。"I Don't Need No Doctor" ですが、一瞬、コーラスをミスしているように聞こえるのはご愛嬌。この勢いを聞く限り、解散を決めたバンドとは思えません。もしくはこのくらいの演奏はHumble Pieとしてはできて当然というレベルだったのでしょうか。いや、ちょっと走り過ぎな気もします…。4文字で観客を煽りまくるSteveも、ベースソロを弾くGregも、ワウギターを弾くDaveも、それらをまとめるJerryも気持ち良さそうに演奏しています。あと少し、というところでカットがあります。

おそらくアンコールであろう"Honky Tonk Women"では、あまり目立ちませんが1番で後追いコーラスがあります。

もう1曲、ということで"Thunderbox"。1974年のライブでは曲の良さを生かしきれていないように感じましたが、ここではそんなことを感じさせないイキイキとした演奏となっています。中盤に観客に対して、今迄ありがとう、のようなことをSteveが歌っています。

解散ツアーで、人気のある曲を中心とした選曲のライブということで、下手をすると、目も当てられない演奏になってしまいそうな中、様々な箇所で工夫をいれて変化をつけている素晴らしいライブです。そのモチベーションが解散という開放感から来たのかもしれませんが、素敵なライブであることには変わりません。

音質はモノラルながら、各楽器のバランスが綺麗に録音されています。
解散ツアーなので最初に聞くのはオススメできませんが、十分鑑賞に耐えうる音質です。

----- Latest Information ----

HUMBLE PIE
1975-02-15
Academy Of Music
New York City, New York


Incomplete Audience Recording

Analog Master Cassette>CDR>EAC>WAV>TLH>FLAC>DIME

From the collection of; "electric"

Uploaded by; "Lucifer Burns"


Setlist

DISC 1

1. FOUR DAY CREEP
2. STONE COLD FEVER
3. C'MON EVERYBODY
4. 30 DAYS IN THE HOLE
5. I WONDER(slight cut/tape flip)
6. HALLELUJAH(I Love Her So)
7. SWEET PEACE AND TIME
8. THE FIXER
9. I DON'T NEED NO DOCTOR


DISC 2

1. HONKY TONK WOMEN
2. THUNDERBOX


Musicians;

STEVE MARROIT- Guitar/Vocals
DAVE'Clem"CLEMPSON- Guitars
GREG RIDLEY- Bass
JERRY SHIRLEY- Drums


This seems to be it, the end of HUMBLE PIE in the 1970's.
This tour was even billed as the "Goodbye Pie" tour of 75.
Regardless they are going out with a BANG!
This show is really great at Steve Marriot and Company still don't fail to deliver.

An interesting story goes with this torrent being uploaded.
After uploading a few other PIE shows from 1974 a dime member "tinamarie" contacted me to thank me and to offer me this very show to upload and share here.
Unfortunately it was soon discovered that it had a few "digital flaws" and was unable to be uploaded.
The copy he sent me also had no known linage.
But i liked the recording and preformance and so i decided to call on all my "friends" and check their "vast" collections.
And low and behold one of them came foward with a copy from the MASTER!!
So once again in the true "essence" of what this community is all about,
one persons generosity has given us all another great recording to add to our collections.
PLEASE thank "tinamarie" for bring this show to my attention and in doing so i bring this one to you.

ENJOY THE MUSIC!